日時  :8/29(水) 10:30-17:30、9/1(金)10:00-17:30
場所  :武蔵野大学 有明キャンパス
参加人数:環境システム学科2-4年生20人+アシスタント4名
リーダー:折口みゆき

8/29と9/1、武蔵野大学の環境システム学科の「しごと」について考える授業で、2年生から4年生20名の方対象に「本当の仕事」ワークショップを実施してきました!

学生さんにとっては4日間の集中講義。(中2日は環境をテーマに働いているゲスト講演)夏休みに一気に単位が取れることもあって、単位取得目的で参加された学生さんもいらっしゃいましたが、4日目終了時点では、キラキラと仕事について語る姿がとても印象的でした。

初日、「仕事」とは、窮屈で苦しく、我慢するもので、やりたいことをやれたらいいけどそうではないでしょ!と思っている学生さんが多数。しかし、ココロの時代の4つのメガネ(仕事観)や、環境をテーマに働いているゲスト4名の生き方・働き方の話を通じ、イキイキと働くのには「存在意義」や「純粋意欲」がヒントになること、お金のために働くより、自分がいまここを楽しむ!ことが自分らしく輝けることが伝わったようです。

講義の感想も、4日間講義の疲れもあるのにも関わらず、たくさん書いていただきました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

1ヶ月後、授業のフォローアップが予定されています。学生さんたちは、今回出て来た存在意義や純粋意欲を外側へ「表現してみてフィードバックをもらう」という課題があります。本当の仕事を実践してみて、ドンドン自分らしい仕事を創っていって欲しいなと思います。

大学での「本当の仕事」も積極的に提供できたらと思っています。ご興味あるがいらっしゃいましたら、お問い合わせください。

※写真は、武蔵野大学内のロハスカフェARIAKE。お昼はこちらでいただきました!ソトコトプロデュースで学生さんたちも内装・デザインに参加して作ったそうです。素敵な空間でご飯も美味しかったです。