Service

ファシリテーション研修

実のある会議、
できていますか?

「声の大きい一人の意見に左右される」
「発言しにくい雰囲気」
「書類を読み上げるだけ。何のための会議?」
「決まらない会議」

会議にまつわる悩みはつきません。
全員が集まって話し合うのが会議のはず。そんな実のある会議、できてますか?

本研修では会議を円滑に進め、合意形成へと導くファシリテーション力を養います。

Point

ファシリテーターで会議を促進する

01

ファシリテーターで
会議を促進する

会議がうまく機能していないのは、促進役であるファシリテーターがいなかったり、その役割がうまく機能していないからなのです。

ファシリテーションとは「物事を円滑に進める、促進する」の意味。会議・ミーティングの場や商談など利害関係者が複数いて何らかしらの意見を交わす場で、その話し合いをうまく促進する人をファシリテーターと呼びます。

02

注目すべきは
コンテンツとプロセス

会議をうまく進めるには、何が話されているかを管理することは必須。ただし、それだけでは声の大きい人の意見やいつも発言する人の意見で進んでしまいかねません。

ファシリテーターは、関わりの中で起こっている目に見えにくい隠れた思考・感情や相互作用にも注目する必要があります。

コンテンツとプロセスの両方に意識を向けることにより、人やチームのチカラをもっと引き出せるよう進めていきます。

生素材で学ぶ論理性と感受性
注目すべきはコンテンツとプロセス

03

生素材で学ぶ
論理性と感受性

研修は、実際に会議を模した状況の中で話し合いを進めながら、そこに現れる「コンテンツ」と「関係性」というリアルな素材を使って学んでいきます。

自らファシリテーションしながら主体的に場に関わりながら学び、時に客観的に他者のファシリテーションによって参加者視点で気づきを得ることができます。

Case study

研修例紹介

概要

対象

若手〜マネージャ

日程

2日間 9:00~17:00

人数

 16〜24人

備考

内容はお打合せにより適宜変更いたします

目的

話し合いのグループに働きかけ、会議を促進する力(ファシリテーション力)を養う。

  1. 他者に与えている自分の影響に気づく
  2. 話(コンテンツ)と人間関係(グループプロセス)を捉える感受性を高める
  3. 話し合いの場で、人やグループに働きかける視点やスキルを養う

カリキュラム内容

導入:リレーションづくり

研修の目的とプログラムフローの確認
チェックイン:「共感」と「自己開示」で関係性を構築する

チームとファシリテーション

【演習】グループ活動擬似体験
グループ活動が効果的であるための要素 〜コンテンツとプロセス

場をつくるスキル

目的に合わせて環境づくりをする
参加者が話しやすい場をつくる

話を引き出すスキル

話を引き出す仕掛け
話を促進する反応

話を見える化するスキル

話を整理する工夫
発言を板書する

話をまとめるスキル

論理的納得+心理的納得で合意する
合意形成の方法

総合演習

ファシリテーターを体験しよう

※各スキルを磨くための演習は随所に入ります
※カリキュラムは一例です。内容はお客様ごとのニーズに合わせて変更します。