Service

ロジカルシンキング研修

いつもの仕事で使えます

ロジカルシンキングと聞くと敷居の高いスキルだと感じる人が多いようです。

しかし、実はみなさん既にロジカルシンキングを使っているのです。
無意識に使っているので、それがロジカルシンキングの結果なのかどうかがわかっていないのです。

それをわかってもらうために、専門的でもなく、学術的でもなく、ありがちな状況を例にして解説します。
いつもの仕事にありがちなシチュエーションでの演習も用意しています。

私たちの提供するロジカルシンキング研修は、どんな職場ではたらく人にも「なるほど」と思ってもらえ、
すぐに役立つレベルの実践的基本スキル研修です。

Point

01

ロジックツリーの演習、
行いません

多くの人のいつもの仕事では精度の高いロジックはあまり多く求められません。

例えばロジックツリーのような高度な分析や付加価値の高いアウトプットが求められる一部のコンサルタントに必要なスキルの演習ではなく、いつもの仕事や普段の生活の中で応用できる「使える演習」を提供します。

02

専門用語、
使いません

私たちはカタカナで表現される専門用語は使いません。

日本語でわかりやすく解説しますので、余計な疑問が湧きにくく理解の邪魔をしません。

専門用語、使いません
わかりやすさと納得感を目指します

03

わかりやすさと
納得感を目指します

ロジカルかどうかはコミュニケーションに現れます。
いつもの仕事の中で相手にわかりやすく伝え、納得してもらえるようになること。相手の話を聞き、大事なことを理解できるようになるスキルを学んでいただきます。

コミュニケーションによるトラブルや面倒が減り、自分の期待する成果に向けてスムーズに仕事を進めるスキルが手に入ります。

Case study

研修例紹介

概要

対象

若手〜中堅

日程

2日間 9:00~17:00

人数

 16〜24人

備考

内容はお打合せにより適宜変更いたします

目的

  • 物事をある枠組みで整理をしながら、筋道を立てて考える方法を手に入れる
  • 相手の立場を考慮して、納得感のある話ができるようになる

カリキュラム内容

ロジカルシンキングとは

ロジカルに考えるとは?
コミュニケーションとの関係

現状分析

お客様とのやり取り
上司とのやり取り
自己分析

なんのために?を考える

目的の重要性
相手のニーズを知る

納得感の決め手を作る

考えるとは?
なぜ?のつながりで根っこをつかむ
納得と説得の基本構造

大きく捉えてうまく分ける

情報を整理する
分けるとわかる
物事の整理の仕方

わかりやすい伝え方

基本パターン
言葉を磨く

質問を磨く

話してもらうための関係づくり
質問の違い
つなげて聞き出す

ビジネス実践演習

ヒアリングから提案までをまとめた演習

※各スキルを磨くための演習は随所に入ります
※カリキュラムは一例です。内容はお客様ごとのニーズに合わせて変更します。