01.自分の普通は普通じゃない

自分の普通って、普通じゃない。

例えば、ワークショップは数多くやっているので、何を準備するかが自然と身についていて、指示がなかったとしても、勝手に身体が動いちゃう。…コレ私の普通。

ビジネスメールも。何を伝えなきゃいけないか、何が伝わなきゃ相手が困るとか(自分も困るとか)もう感覚的に分かっているから、漏れ無く伝えられるようになっていると思う。…コレ私の普通。

でも、これらは私の普通であって、相手の普通ではない

伝えないとワークショップで使うものは揃っていなかったり、メールでは仕事で必要な事項が漏れていたりもする。そしてそれに対して私は「普通だったら(言われなくても)分かるでしょ!」と思い、イラっとしてしまったりする。

そんな自分は器が小さいと思っています。

きっとイラッは伝わっているから、「折口さんって普通はイラッとしないことにイラッとするよね〜」と言われているかもしれない(苦笑)

一時期、できないことや苦手な気持ちを理解するために、走ることとか、身体を動かすこととか、そんなことをやっていたのだけど、そんなことではなく、きっと心の状態なのだと思う。

ワークショップの準備のときも、メールのときも、キャパオーバー寸前でキリキリと仕事をしているときだったんだ。自分の気持ちがささくれだっているときは寛容になれないし、大きな気持ちのときは、気にならなかったりもする。

まずはゆったりと余裕を持って。休めるときは休む。そして、自分が自分を愛することから。
きっとその時に相手の普通も受け取れるようになると思う。一人ひとりは違いがある