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対話ですすめる組織風土づくり

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本音で話さない限り、組織づくりは前に進みません。

組織に問題がある多くの場合、
上層部の想いは従業員に伝わっておらず、現場の声は上層部に届いていません。

コンサルタントは、一人ひとりの本音が語られる場をつくり、問題が解決されたり、
風通しのよい組織風土をクライアントの皆さんと一緒につくっていきます。

Point

01

相互理解の対話の場

組織づくりではマネジメントと現場社員がどれだけ本音で話せるかが重要です。
しかし、お互いの言い分をただ表に出すだけでは無用な対立を生み出すだけで、理解し合うのは難しいものです。また、表に出せない/出しにくい、という状況もあるでしょう。

コンサルタントは、本音の対話が難しい会議や場にファシリテーターとして参加し、心理的安全性を担保しながら話しやすい場づくりをします。お互いの背景まで理解し合えるようなファシリテーションで、相互理解を促進します。

02

自分・関係性・組織の
傾向性を知る

組織に今必要なテーマで話し合っていただきます。テーマは関係性や業務の改善・新規事業開発・働き方改革など様々です。このように今までのやり方や自分やチームの意識・行動を変えなければならないテーマの場合、個人と組織に染み付いている意識や行動のパターンや、関係性のパターンが現れ、うまく進めていくことが難しいケースもあります。

コンサルタントは、会話の進め方・関係性等を考慮しながら、目的に合わせた話し合いになるようにファシリテーションしていきます。

全員で共通の組織目標を描くだけでなく、一人ひとりが客観的に自らのパターン・関係性や組織のパターンを理解します。これが人と組織が進化するためのリソースとして活かされていきます。

専門用語、使いません
わかりやすさと納得感を目指します

03

組織風土を高める
コア人材の育成

外部からの支援なしに健全な組織であり続けるために、社内ファシリテーターを育成します。

またワークショップやイベントだけでなく、日常の会話の中で、健全組織でありつづけられるような仕掛けや体制づくりをサポートします。

Case study

コンサルティング例

人づくりと組織活性化のコンサルティング

現場を知り、現場の人と話すことで見えてくるものがあります。長期的に関わりながら、その時、その人達に必要な人づくり・組織活性化の策をご提案し、個別面談/研修/ワークショップ/イベントなどの場を提供します。

狙い

より適切で目の行き届いた人づくりと組織活性化を推進する。

対象

すべての従業員

時間

3ヶ月〜

特徴

定期的なミーティングや情報共有を通じて、いま会社と従業員が感じている問題に、人づくり・組織活性化の面からサポート。
社員を巻き込んだワーキングチームを作り、社員主体の運営も可能。
小回りの効く対応が可能になるため、必要に応じて特定の少人数を対象にした研修、ワークショップなどの対応策の実施が可能。
状況に応じて、当社コンサルタントが御社に必要なツール、コンテンツ、人をご紹介。組織人事面の情報提供など、御社のニーズに合った柔軟な対応が可能。

実施内容

  • 定期ミーティング
  • 対話の場のファシリテーション
  • 新規事業ミーティングのファシリテーション
  • 経営者、従業員からの個別ヒアリング
  • 組織全体での対話(ワールドカフェ形式)による想い(喜び/不安)の表出と共有化
  • 安心・安全な場作り、相互理解の人づくり支援
  • 組織活性化計画/人財開発計画の策定
  • チームワーク強化ワークショップ
  • ファシリテーター育成研修
  • 組織風土向上のための社員イベント企画支援
  • その他、人と組織のよろず相談